【横浜】インビザラインで必要なマウスピースの枚数とは?
横浜でインビザライン矯正!マウスピースの枚数はどのくらい?
インビザライン矯正で必要になるマウスピースの枚数は平均40~50枚です。ただし、インビザラインの種類などで変わるため、横浜で矯正歯科治療を希望する際は、事前に歯科医院へ確認しましょう。
使用するマウスピースの枚数は?最小限の枚数で済ますコツ
インビザラインは、一人ひとりの歯型に合った完全オーダーメイドのマウスピースを装着し、理想的な歯並びになるよう少しずつ動かしていく矯正治療です。1~2週間ごとに新しいマウスピースへ交換するため、「どのくらいの枚数を使用するの?」という声も少なくありません。こちらでは、インビザラインの使用枚数についてご紹介いたします。
平均的な枚数
インビザラインによる矯正治療では、平均40~50枚のマウスピースが必要になるといわれています。ただし、あくまでも目安であり、インビザラインの種類や歯の本数、移動距離、交換頻度などに応じて変動します。例えば、より歯並びにこだわりたいと考えてマウスピースを追加する場合、平均枚数より多くなるケースも少なくありません。また、10数枚で治療が済む可能性も考えられます。個人差があるからこそ、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
種類別に必要な枚数
インビザラインには以下のような種類があり、それぞれ必要な枚数が異なります。
・インビザライン・コンプリヘンシブ
インビザライン矯正の中でもスタンダードなシステムです。以前はインビザライン・フルと呼ばれていました。前歯から奥歯まで全ての歯を移動でき、さらに軽度~重度と幅広い症例にも対応できることから、多くの歯科医院で導入されています。
マウスピースの枚数に関しては制限がありません。そのため、治療計画に変更が生じた際にも柔軟に対応しやすいといえます。通常は50枚程度でおさまるケースが多いです。
・インビザラインGo
主に前歯の矯正が対象で、奥歯を除く計20本が治療範囲です。使用枚数は最大20枚となっており、なるべく短い期間で治療を終えたい、低価格で矯正したいなどの場合に選択肢となります。比較的軽度な前歯のズレや重なり、隙間、凸凹などを矯正できます。
・インビザライン・ファースト
成長過程にあるお子様向けの治療方法です。通常のインビザライン同様、使用枚数に上限はありません。乳歯と永久歯が混在している6~12歳頃に治療を開始することで、顎の正常な発育を促したり、永久歯が生えるスペースを作ったりします。また、比較的弱い力で歯を動かすため、まだまだ顎の骨が柔らかい子どもであっても治療に取り組めます。
・インビザラインteen
インビザラインteenも小児矯正の一つで、中学生・高校生が対象となります。こちらもマウスピースの上限に制限はありません。主に永久歯が生え揃った状態で治療を行いますが、永久歯が萌出途中でも矯正できる点が特徴です。
・インビザライン・ライト
マウスピースの枚数は最大14枚で、矯正期間は7ヶ月程度です。全ての歯を移動できるため、軽度の不正咬合や部分矯正、治療後の後戻りなどに向いています。また、インビザライン・ライトよりもさらに軽度な場合、最大7枚までのインビザライン・i7が選択肢に挙がります。
必要な枚数で治療を終えるには?
枚数が増えるとその分、治療期間や費用などもかさんでしまいます。なるべく必要枚数で治療を完了させるコツには以下があります。
- 装着時間を守る(1日20時間以上)
- 正しい装着方法を守る
- 紛失・破損させない
- むし歯・歯周病に罹患しないよう注意する
基本的なことを守り、理想的な歯並びを目指しましょう。
横浜で歯に関するご相談なら秋元歯科クリニックへ
矯正歯科治療のうち、装置が目立たない、できる限り痛みや違和感を軽減したい、ストレスなく食事や歯磨きを行えるなどの理由からインビザラインは人気があります。
秋元歯科クリニックでは、インビザラインによる小児矯正・成人矯正を行っております。横浜を拠点に、地元に密着した歯科治療に取り組んでまいりました。患者様一人ひとりのご要望などに合わせて、必要な治療をご提案させていただきます。矯正歯科治療をはじめ、歯に関するご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。
横浜でインビザライン矯正なら秋元歯科クリニック
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